ずっと絵を描き続けているので、土日は無理やり時間を
作って何かしらをインプットしようと意識しています。
アニメは王様ランキングを今期見ていますが、本や漫画は
金銭的事情でなかなか手が出せませんでした。
今回Amazonポイントが本一冊を無料で買えるほどたまったので
こちらのブログで紹介されている『アスペル・カノジョ』を
ポイントで購入させていただきました。
12巻だけ。
ポイントでは1冊以上は買えなかったのですよね…。
1巻は無料キャンペーンで以前に読んだ記憶があります。
タイトル通りASD(ボーダーもある?)の女性が出てきて、
相当えぐいいじめ・リンチ描写があるのですが…。
ずっと自分が憎んできた欺瞞・誘導・裏の意図が
これでもかと絵と言語で登場して興奮を抑えることができませんでした。
「他の誰かを救った人間だって私たちは恨む権利があるんだよ」
「下心あっても助けてくれた人はいなかったから」
「~さんの言ってることには最終目的みたいなのを
いつも感じるんです」
いわゆる『ASDの女性に理解のある男性』が主人公ですが
この主人公もまた具体的な苦しみを抱えていて他の発達障害関係の
漫画とは一線を画していると思います。
この作品はフィクションですが、今までに読んできた
実体験系の発達障害書籍の中で最もリアリティを感じました。
残り1巻と12巻以外10冊…いつか買えるといいですね。
電子で買ったのでセールに期待です。
以前の記事でも紹介されていて気になっていた作品ですが、
ポイントに頼って読めて良かったと思います。
記事制作者様に感謝。
めちゃくちゃどうでもいいですが斎藤さんのしゃべり方が
モロ私で笑えます。
「横井さんが向こう(※当時のいじめ側)に加わる想像をよくしてます」
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11/27(2112日目/1940連)1371ベラフ
私は自分の中の衝動性や攻撃性を絵と文章で表すことができるので
リアル暴力には発展したりはしませんが…。
人と過ごす時間が長くなり、絵や文章で表現ができなくなると
悲惨なことになるでしょうね。
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