親の介護をしつつ獣化絵を練習し続けるブログ

介護・発達障害・イラスト・読書関係のお話をします。獣化・transfur好き。

メイドインアビス ハワユードコカ クラヴァリ・63話呪詛船団プロローグネタバレ感想

本日の更新は11:57でした。

62話の感想はこちらです↓ この画像より下が63話の内容です。

絵は最下層に。ニシャゴラも描きました。

fuyaho.hatenablog.com

 

ニシャゴラとアジャポカの語感の良さといったら。

 

では今回も好き勝手に感想を書きます。

 

まず酒場の名前で笑いました。解説も素敵ですね…

「探窟だけでは食えない蒼笛たち」が店員さんというのは

生々しいですが。

しかし前回の先輩の謎を即回収してくるとは…。

店員さんの動きが止まるのが面白すぎでした。

タマちゃんに襲われてた方もいますし花畑の人もいますね。

死装束って今回初めて聞いた気がしますが、大人の探窟家たちの

間ではメジャーな呼び名っぽいですね。

しかし掴まれてしまう尻尾や巫女ちゃん?

この二人は巫女と会話をしていますよね。それ以外とは手紙のみ…。

大探窟なんてリコちゃんが知ったらそこについていきそうな

わくわくイベントですが。過去なのでまだ話が聞こえてくる事は

なかったのでしょうね。

 

奈落髪の設定も言葉ではっきりしましたね。

オーゼンさんやプルちゃんも話していましたが。

そういえばリコちゃんは5層の負荷を受けても

髪の毛はそのまま…プルちゃんはくるくる…負荷自体は受けているので

個人差でしょうか。ライザさんは元から癖毛にも見えましたが

どうなのか…。

 

パステがイェルメの前科4犯まで知っているのとか

仮面をかぶった状態の人の区別がつくのとか

そのあたりの種明かしはいずれありますかねー。

(もちろんただ観察力が鋭すぎるってだけかもしれませんが)

イェルメの足が逝ったように見えましたが「足痛って…」で

済んでいるのもさすがですね。

 

ボンさんがしっかり前線基地で通さないようにしていたようですが

半壊している今はどうなるやらですね…。

巣窟は誰の、何の巣窟なのか、経由時の風景はどうだったのかも

気になりました。

ハリヨマリの歌でハボルグさんは色々気づいたようですが、

出ていた歌詞部分だけではさっぱり分かりませんでした。

目覚めを告げるとは何に対してなのか、恐らくもう少し

話が進めばすっきりするのでしょうけどね。

おとぎ話と明言した上でタグ?のようなものも出てますし。

 

二層の数週間で最低三か月…もう六層はものすごいズレになっていますね。

ペイジンがまだ元気なのも…顔が出ていませんが辛いですね。

 

遊びとか無理→心が硬く脆くなる→ここぞを穿つ時に取っておく

という事はこの先にあまり画面で見たくない展開が

待ち構えて居そうですが…。

(ここは私が読み違えている気がします)

 

奈落髪になるほど潜って戻ってきていて笛なし、

手紙のやり取りもしていてどこの記録にもないのは

不思議ですしニシャゴラの予想が正解なのでしょうか。

それにしてもいいお腹してますね。

この方も黒笛なので、一見ケモってるのは奈落髪みたいな

ものなのでしょう。オーゼンさんも頭皮に影響がありましたしね。

躊躇なく追っかけラストダイブしているという事は力場が

見れるまでにもなって、人間性も微妙に失っているのかもしれませんが。

 

クラヴァリの遺品をレグくんにつけたというのも、

その場面のほのぼのさもテパステ

遭遇時のギャップがありそうで怖いですね。

 

呪詛船団なのでニシャゴラ以外も出てくるでしょうし

また様々なドラマが見れそうで楽しみです!

 

ヴスパッ←いい音

 

更新前に描いた絵

5/20(2286日目/211連)1543ベラフ

更新後に描いたニシャゴラの絵。

 

 

角忘れてたので5/22描きなおし

呪詛船団だからやっぱりギリギリ人間性を残した団ですかねえ?