この絵はPCでしたが…
6/6(2667日目/2494連)1921ベラフ
1枚目の絵は少し負荷が大きなブラシを使ったPC絵です。
支援サイトの絵が終わった後、描き終えたのですが
ここでついに左手がやられました。
右手を守るために使っていた左手デバイスをカチカチしすぎた結果で
原因は明白です。
両腕に二枚ずつ湿布を貼り、今日は休みを多めにとることにしました。
湿布を貼った場所からものすごい熱さを感じます。
どうして、これだけ作業を続けても腕は強くならないのでしょうか。
アニメーターの人なんて1日何十枚も描くといいます。
私は今日カラー6枚、白黒3枚の予定が
カラー4、白黒3でストップです。
ストップをかけたのでゲームをしました。
ちょうど腕を使わなくて済む素晴らしいノベルゲーを
昨夜頂いていたので、サポーターでがちがちに固めた手で
キーボードのAを一心不乱に押していました。
3回ほど泣きました。
序盤の夢の話は熱さに圧倒されました。
中盤で非常に自分自身に近い言動をする人物が出てくるのですが
非常に生々しくて心が痛みましたね…。左右ミスとか…。
その人物の場合は理由がある動きでしたけどね。
終盤はヒロインのリルゥ編なのですが
turaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
主人公~~~~!!
全てが「こういうことでしたか…」と
過ぎていきます。
伏線回収・ほどよいファンタジー・ギャグ・かわいい絵…
この雰囲気でここまでの重さを描き切れたのが
見事しか言えません。
盛大なネタバレですが、
読了後の悲しみはありませんので安心してプレイできます。
素晴らしいゲームをありがとうございました!
ちょっと設定資料集買ってきますね…