恐怖の父の血液検査結果でしたが…
ついに腎臓がわずかに回復していました!
さらにあと0.3数値が減れば糖尿病の基準値(=健常)
に入ります。正気も19日目ですし、水分はほんとうに大事ですね!
(貧血や肝臓は見なかったことにする)
また、問題があったとされる肺なども医師からの確認では
おかしい処はなく、貧血対策の薬が追加されて終わりました。
ああ、たまに来て最期まで看る宣言している人(医師)と
できれば看たくない人とは見えるものも違うのだろうなあって。
今日も夕飯は完食、明らかに入院前よりまともです。
朝の9時に結果が出て心が安らいだので何も見ないで
キャラ絵を描きました。わー明るい!
何も見てないので遠近はめちゃくちゃですが絵から機嫌のよさが伝わる…
5/12(1143日目/1013連)442ベラフ
ふと原点回帰したくなったので『綿の国星』の絵を描きました。
小学生の時、子供会かなにかで喫茶店に初めて入ったのですよね。
そこにボロボロの単行本7巻があったのが最初です。
なんと最初に読んだお話が作中で一番厳しい話『ねのくに』だったのですよね…
(メイアビも『魂の解放』から始まりましたし出会う話って大事ですね)
この衝撃を持ったまま中学に上がって文庫版を見つけて無事に
購入したのでした。すべての話を読み終えた私は文庫版2巻の
『葡萄夜』が一番お気に入りとなったのですが…。
年取ってから読むと泣けますねこの話…。
飼い主のおばあちゃんの影響で自分もおばあちゃんと同じ格好・口調な
2歳のオス猫、タマヤのキャラが良すぎです。
キャラが強すぎて『葡萄夜』以降一切出てきていないですけど。
タマヤの本当の名前が分かるページがもう好きすぎです。