ちらほら絵に関するお話で気になる点があったので、
あくまで私の個人の考えとして記載させていただきます。
人の作品を馬鹿にしてくる人からは全力で逃げましょう。
私は2009年からかなりリアルで色々言われていて、
いまだにその後遺症が残っています。
相当のびのび好き勝手に描いているように見えると思いますが
それは現状の環境では気にしていられない・必死だからです。
絵を練習していると他の方の作品を見ても、
どこを工夫したかとか頑張ったかって方に意識が行きます。
あら捜しをしてわざわざそれを言葉にする人と
一緒にいても自分がつらくなるだけです。
私の元友人はとても絵が上手かったので
長期間逆らえませんでしたが、本当に他人を下げるのと
物を投げるのが大好きな方でした。
未だに悪夢に苛まれることがあります。
最初の外面が良くて見抜けないことが多いのですが
「周りはダメな奴ばかりだ!」
と自分の周囲が悪いと声高に主張していたところが
境目だと今は理解しています。
以下は無関係ですが非常にためになる言葉や動画です。
1対1のコミュニケーションは平気なのにグループだと浮いてしまう人 (ブログ)
【絵師の人間関係】その関係本当に必要ですか?【トラブル】(動画)
意見とか嫌う人間とか賞賛すべき対象とか、そういうものを共有しないと「仲間」であれない人たちなんて、いても寂しいだけじゃないですか。そしてあなた自身で考えることを手放さなければ、あなたは本来そんな間違いを犯す人ではなかったと思いますよ。
— 借金玉 (@syakkin_dama) 2020年9月27日
表層で仲良くしようぜ、俺もおまえも肯定しあって、誰かが嫌いなやつはみんなで見下そうぜ、というものについてですが、そのさみしさに耐える精神力と、それをやりながら自分の言葉に意地を張り続ける能力が、僕にはありません。だから独りでやります。
— 借金玉 (@syakkin_dama) 2020年9月30日