下を読みますと…
私のラプラスアピールの影響が!
こういうのはとてもうれしいですよね!
やはり好きなキャラは積極的にアピールするべきですね!
ラプラスを連れてくださってありがとうございました♪
・・・・・
隙あらばサーシャプレゼンです。
プレイヤーキャラでもない、
敵ボスなのでどうしようもないのですが。
30秒アニメの20秒~あたりにサーシャは出ます。
一瞬過去のサーシャとイーノが手をつないでいる絵が出ますが
これがまたナナチとミーティチャンを思い起こさせてきついです。
ゲームでは横顔しかないのですよね…これはコス衣装参照です。
ここからはアークナイツ6章のサーシャの話のネタバレです。
wikiのコメントがもう…
『この少年の善性が全く報われないのが辛い 』
とても分かります。
wiki見ても、ストーリーを読み返しても、
自殺ですよねこれは…。遺体が出ていないのでまだ
生きている可能性もありますが。
サーシャのセリフを一部抜粋します。
「イーノ」は相棒のメフィストの本名です。
サーシャ「じゃあもし今日殴られたら、
明日会った時に俺のことを殴れ。」
イーノ「えっ?……ハハハ、サーシャ、
あいつらとケンカした時に、頭でも打ったんじゃないの?
君だって傷だらけなのに、殴るなんて。」
サーシャ「でもそうすれば、お前の痛みを知ってやれる。
少なくとも俺がその痛みを知ってやれるんだ。」
イーノ「僕は笑っちゃダメだから。」
サーシャ「そんなことない!イーノはずっと笑ってる方がいい。」
イーノ「そうなの?」
サーシャ「そうさ。」
↓
笑って過ごした結果虐待が悪化する
サーシャ(俺の言葉があいつの行動に大きな影響を
与えると分かって、俺は口数を減らすことにした。
だが、それに意味はあったのだろうか?)
↓
イーノは義母に原石を飲まされ、病に感染。能力が使えるようになり
一人で家族やいじめっ子を殺戮
↓(中略)
サーシャ「一緒にここから離れよう。生きていくんだ。」
イーノ「生きていく?
……そしたら何か良いことでもあるの?」
サーシャ「……。ない。
だが、俺たちは一緒に生きていけるんだ。」
イーノ「……それ、何するつもり?」
サーシャ「これは採掘場からくすねてきた源石だ。
こいつを売って食い物を買うつもりだったが……。」
イーノ「サーシャ!」
サーシャ「うぐっ……!
これで、俺たちは同じ感染者だ。
これからは二人一緒に生きていくんだ。」
数年後?メフィストとファウストという名前になった二人の話が挟まり…
メフィスト「ファウスト、僕たちはこれからどこへ行くんだろう?」
ファウスト「……生きて……。」
メフィスト「ファウスト、教えて。僕たちはどうすればいいの?」
ファウスト「……生きていくんだ。」
メフィスト「生きていくのはつらいことじゃないの?」
ファウスト「ああ、つらい。
だが俺たちは一緒に生きていけるんだ。」
(この本は、理想を語ったもの。
そうだ、俺の理想は……。)
何でもやると言ってたな。
それに、自分で選択はしたくないとも言っていた。
ただ、もしお前に本当にやりたいことが見つかったなら、俺は…
お前が何を選ぼうと責めはしない。
もしそんな日が来れば…メフィスト、
それはきっと素晴らしいことだ。
だが…。
俺にはもう選択の余地はなくなってしまった。
今から言うことは、俺の最後の願いだ。」
メフィスト「…サーシャ?何言ってるんだよ、わからないよ!」
(中略)
ファウスト「一人になっても、生きていけ。
死ぬな。
――これが俺の最後の願いだ。」
メフィスト「サーシャ!!サーシャ!!」
ファウスト「俺は誰も傷つけたくない、
そして誰にも傷つけられたくない。
そんなこと、もうどちらも嫌なんだ。
もしあの時に戻れるなら、
俺たちは最初から全てを捨てて逃げ出すべきだった。
俺たちは…逃げられたはずだった。」
メフィスト「サーシャ、君が言ってくれたんじゃないか、
僕たちは約束したじゃないか!一緒に生きていくって!」
ファウスト「もう遅いんだ、俺は…。
…もう疲れたんだ。」
メフィスト「サーシャ!!!」
ファウスト「お別れだ、イーノ。」
彼はクロスボウに、矢をつがえる。
最後の一矢の、狙いを定める。