親の介護をしつつ獣化絵を練習し続けるブログ

介護・発達障害・イラスト・読書関係のお話をします。獣化・transfur好き。

また60話ネタバレ妄想感想(絵は下です、毎日ミーティチャン4年目記念)

本日、あまりに誤字脱字やミスが多くて困ってしまったので

2年ぶりにコンサータを飲みました。

副作用の方が辛い気がします(笑)

 

今日もメイアビ60話というかまた全体妄想のお話です。

60話の真面目な感想はこちら

ちなみに読み違え等ありましたら教えていただけると

大変助かります。

あとたぶん同じ内容を何度も書いてます(笑)

 

いきなり4巻ぐらいに戻りますが、

ボンドルドさんは早々に人間の肉体は捨てていますし、

完全に血の繋がった子供はいませし作れませんよね。

読者&プルちゃんから見ればボンさんは素晴らしい

父娘ですよね。

 

「家族とは血の繋がりのみを言うのでしょうか

 私はそうは考えていません」

「慈しみ合う心がヒトを家族たらしめるのです

 血はその助けに過ぎません」

 

ナナチも性別はありませんし(TVアニメ円盤のブックレット)

ソースは失念しましたが生殖能力もないとあったはずです。

ナナチとミーティチャンも家族に近い関係でしたよね。

 

今回の村編は特に各人の結びつきが太く、多かったのですよね。

イルミューイの望みも村民の憧れもファプタちゃんが

引き継ぎ「いってきます」というあの一枚絵は

血の繋がりとかが無くても、願いを引き継いで先に進むことができる

というのが本当に熱くて豊かなラストシーンでした。

あこがれをいだいたおろかものどもは解放されそれぞれ先に

進んでいくのだなあと。

過去の価値、約束、仲間、全て失った、何もない彼女の

本当の意味での誕生ですね。

 

ムーギィさんや皆は覚悟を持ち肉体を捧げ、

パッコヤンはヴエコさんを命をかけて守り、

イルミューイの看取りを間に合わせました。

カジャさんは見るからに幸せそうです。

ワズキャンも村民をファプタちゃんに託し

先に連れていくことができたので

彼の願いがそれであったのなら満足でしょう。

彼がファプタちゃんに食われず、触れられることもなく

粉化して置いていかれたのも少しの罰なのでしょうか?

完全終了かはまだわかりませんが。

ベラフさんはファプタちゃんと話せ、彼女とナナチに記憶を

託せたので、一緒に進めていると把握しています。

 

 

 

メイアビは設定や絵が凝りまくりの冒険青年漫画ではありますが

これでもかと関係性と『間』を丁寧に描いてくださっている、

慈しみの漫画でもあるのですよね。

 

あくまで個人的な見方ですが、家庭環境が悪い子供たちに

読まれてほしい…と考えています。(とらわれてる大人でもいいですが)

 

この漫画に15歳ぐらいの時に出会えていたらと思わずにはいられません。

ただ年を取ってどん底だったからこそ刺さった可能性もあります。

出会う前に死ななくてよかった~~!

 

 

【感想終わり】

 

 

 

小学校のプールにミーティチャンを大量プミ絵

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7/13(1975日目/1804連)1234ベラフ

ナナチとベラフチャンはカウントしていますが、

ミーティチャンは2017年7月からという事しか記憶していません。

何にせよ毎日ミーティチャンは4年目となったので

記念にこりずに『ミーティチャン×自分』の絵を描きました。

自分はホコリなのでイラスト上では見えません。

PCで見ると実物大ぐらいでしょうか。

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