4/1(1102日目/972連)401ベラフチャン
52話はワズキャンの誘導によってファプタの腕が村に入るわけで
どうなってしまうのでしょうね。
あれだけ求められてた存在なわけで、51話より苦しくなりそうです。
51話より前の話が読めないのですが、
iPadのキャッシュに49話だけ残っていて…読み返してしまいました。
イルミューイ 君が頼りだ
迂闊に動けぬ今こそ 勉強をしようじゃないか
ベラフ様、めちゃくちゃいい笑顔で言っててもう泣けます。
いつも本を持っているし趣味でもあるのでしょう。
よせばいいのに51話と並べてしまい…
この精神性ですと顔の傷も何かに抗ってできた予感ですね。
語られる事は無いかもしれませんが。
贖罪として食われるも死ねず…
しかし罰してくれとか清算とかいう言葉が出てくるたびに
ちらつくのはナナチです。
6巻でマアアさんの叫びに反応していますし
自分が恐怖に負けてほかのこどもたちの命を切り裂いたことは
今もずっと心に残っているのでしょう。
もちろん、過去の話で村の大きなストーリーとはいまは無関係です。
ただここをナナチが背負って進んでいけるか…
冒険わくわく穴もぐりファンタジーな漫画ですが
どこまでも『人』の物語だなあ、と感じます。
絵がかわいくて美しくて、設定がすごいということに
惹かれるのは間違いないのですが
ミーティを送るときのベッドの無言の一コマ、
目の中に映るナナチ、一度の「待って…」
感情に訴えかける部分を絶対に省略しないところが好きです。
ベラフチャン(体の長い方)の考えているシーン?の「間」も
たまりません。
2巻ではマルルクがリコに
「いいお師匠さんだね!」
と言われ、真顔で止まった後の
「ええ 本当に」
がめちゃくちゃ秀逸な「間」だと感じました(笑)
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